ひので和紙の体験ワークショップ13
親子で楽しむ「自由研究コース」

紙は何からできてる?
紙がどのようにしてできるのか、親子で実際に体験を通して学ぶワークショップです。
コウゾの樹皮を剥ぎ、叩いて細かい繊維にする過程をとおして、紙の原料となる素材を理解します。
そして、その原料を用いて実際に紙を漉きます。
コウゾHANDBOOK(8ページの小冊子)にそって解説しながら進めて行きますので、非常にわかりやすいと好評です。
このワークショップでは、ハガキを作成いたします。
シンプルな無地のハガキでもいいですし、
クッキーの抜き型を使用した透かしや型抜きも可能です。
できあがったハガキをおじいちゃん、おばあちゃんへ送っても、たいへん喜ばれることと思います。
この自由研究コースでは、コウゾHANDBOOK(A5版8ページの小冊子)が付いてきます。それにコウゾの樹皮も1本お持ち帰りいただきます。
それぞれのワークショップに単発で申し込むよりお得になっています。
また、この自由研究コースは「コウゾ原料作りと手漉きハガキ」を体験いただきますが、ハガキの代わりに他のワークショップと組み合わせたい場合は、ご予約フォームのメモ欄にご希望のワークショップ名をご記入ください。不足料金があれば、それ をお支払いいただくことで可能になります。
原料作りについて詳しくはこちら >
「手漉きハガキ」について詳しくはこちら >
「手漉きうちわ」について詳しくはこちら >
コウゾHANDBOOKについて詳しくはこちら >


アクセス
[車]
都心から車で約1時間
→中央高速
→圏央道
→日の出インター下車
→約15分で「ひので和紙」
[電車]
定員6名
→9時45分、または13時10分 武蔵五日市駅(JR中央線で武蔵五日市行き)で集合
JR中央線で青梅駅行きの場合、拝島駅で乗り換え
武蔵五日市駅はJR五日市線の終点
→送迎車で「ひので和紙」へ
→終了後、武蔵五日市駅は、バス(1時間に1本)で約20分です。バスの最終便は20時
「ひので和紙」で行うこと
- コウゾの樹皮を、むいて、叩いて、和紙の原料を作ります
- 井戸の水を汲み、その原料で「手漉きハガキ(ハガキ1枚)」を作ります
- ハガキ1枚を当日持ち帰り
原料作りを行う際、コウゾHANDBOOK(A5版8ページ)を使って詳しく解説をすることができます。お子様の自由研究などにご利用いただけます
参加人数
2〜10名(送迎は7名以内)
団体様はこちらをご覧ください>
料金
10,000円(親1名・子1名)
別途、持ち帰り用干し板200円(1名につき)
ハガキ以外のワークショップを自由研究にしたい場合は不足料金をお支払いいただきます。その場合、ワークショップ名をメモ欄にご記入ください
参考例:うちわの場合は不足料金1,000円/1名(大人・子供同一料金)
※子供は小学生以下
※子供のハガキ追加料金は1名につき4,500円
※大人のハガキ追加料金は1名につき5,000円
※コウゾHANDBOOKの追加料金は1冊につき500円
※申し込みのない方は入場できません
料金に含まれるもの(親1名・子1名の場合)
●コウゾ原料作り体験2名
●ハガキ2点作成
●コウゾHANDBOOK 1組に 1冊
●コウゾの樹皮 1組に1本
対象年齢
なし
持参するもの
手を拭くためのハンドタオル、
服装
少し水がはねてもよい服装
送迎
あり
車
圏央道日の出インターより15分程度
駐車場あり
周辺情報はこちら >
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