8月7日 非公開イベント

夏越し祓「笙と茶と紙」

 
笙の演奏風景

 
身についた半年間の穢れを祓う「笙と茶と紙」。
五感を澄ます笙の響と、この日のために用意した特別なお茶、そしてお干菓子器を一閑張りにします。
  
<8月7日(土)夏越し祓「笙と茶と紙」>
  1. 武蔵五日市駅より無料送迎。車の方は直接ひので和紙へ(駐車場あり)
  2. 10時 一閑張り制作
  3. 12時 昼食
  4. 13時 この日のために特別なお茶をご用意
  5. 14時30分  雅楽・笙の演奏を鑑賞
  6. 15時  お茶とお菓子
  7. 15時30分  終了・解散
  8. 電車の方は武蔵五日市駅へ送迎

 

雅楽・笙 田島和枝プロフィール
 笙と正倉院復元楽器・竽(う)の演奏家。笙を豊英秋(元宮内庁楽部主席楽長)、宮田まゆみ、石川高に、古代歌謡と舞を豊英秋に、雅楽を芝祐靖の各氏に師事。国立劇場雅楽公演、文化庁主催本物の舞台芸術推進事業、八ヶ岳高原音楽祭、タングルウッド音楽祭、ウィーン現代音楽祭、薬師寺観月祭、坂本龍一、ディープフォレスト、岡野玲子「陰陽師」などのCD参加等、雅楽古典曲から現代曲まで多方面で演奏活動を行う。笙一管での響きを軸に様々なアーティストと共演。雅楽演奏団体「伶楽舎」に所属。「おとのひとひら」主宰。日の出町(東京都西多摩郡)在住。

 

 
 

定員
  6名
料金(税込)
  12,000
円(1名)
  ※体験者以外の入場はご遠慮いただいております
所要時間
  5時間程度

持参するもの

  特になし(一閑張り用のお干菓子器はこちらでご用意いたします) 
ご予約
  下記のご予約フォームよりお申し込みください。